特別講座の位置づけ

2021年の地球のしごと大學「教養学部」は、終息しない新型感染症の影響を鑑み、例年実施している年間30-40の連続講座は残念ながら中止とさせていただきます。

代わりに「特別講座」として「オンライン単発講座」と「フィールドワーク単発講座」を複数回実施します。

本年はより多くの方に門戸を開き、通常単発では実施していない講座を気軽に受講いただけるチャンスとなりますのでこれを機にぜひお試し受講ください。

受講いただく皆様にとって、これからの「生きる」と「しごと」を創るための何かしらの手掛かりになれば幸いです。

こんな内容の講座です

古来より海に囲まれ、多くの島々と長い沿岸と広い海を持つ日本では海からとれる魚介類は貴重なタンパク源や田畑の肥料として利用されてきました。

 

日本近海には現在およそ3300種の魚介類が生息しているとみられ、このうち、主に257種が食用に利用されていると推定されます。

 

古くから漁獲量、品質が時期や産地によって大きく変動する海の恵みをその時の自然状態に合わせる形で、有効利用することによって、その土地、その土地で特有の魚食文化が育まれてきました。

 

しかし、食習慣の変化によって魚介類と肉類の消費量が逆転するなど、それまで親しまれて継続されてきた様々な魚食の習慣が衰退しはじめ、消費される魚介類にも大きな偏りが見られるようになってきました。

 

日本漁業の問題点は、マグロやサバなどメジャーな種類の魚の資源問題ではなく、近海で取れるマイナーな魚の活用にあるのです!

 

健康な食生活への関心が高まってきている現在、魚食の文化と習慣は世界的にも注目が集まってきています。

 

本講座は水産資源の持続的利用と衰退してきている人と魚と海の関係の再構築を目指す団体、アクアカルチャーさんを招き、日本近海の漁業と魚食の展望を学び、魚の捌き方レクチャーを受けます。捌き方をマスターすることで、魚食を日常に取り戻します。

こんな方にオススメです

  • 漁業の問題に興味のある方
  • 魚食文化について興味のある方
  • 魚の捌き方を知りたい方
  • 水産業について知りたい方

講座概要

日時

2022年1月15日(土)

場所

千葉県木更津市金田地域交流センター

集合場所

〒292-0009 千葉県木更津市金田東6『木更津市金田地域交流センター (調理室)』

受講料

5,000円

セット受講料

8,000円

※1/16講座「狩猟とジビエ ~人と獣の共生関係~」も受講される方はセット割引価格となります。

定員

15名(最小催行人数10名)

当日のスケジュール

09:45 現地集合

10:00 講義開始

12:00 昼食・休憩

13:00 魚の捌き方学習

15:00 解散

お申込み

定員に達したため申し込みを締め切りました

募集締め切り

2022年1月5日(水)

主催

NPO法人地球のしごと大學

参考書籍

『日本人が知らない漁業の大問題』 著者:佐野雅昭(新潮新書)

交通手段

各自で行き・帰りの交通手段を確保してください。

木更津市金田地域交流センターHPよりアクセス方法をご確認ください

週末開催の為、お車で移動の場合は十分に余裕を持った移動をおすすめいたします。

その他

・現地までの移動に関しては基本各自ですが、お知り合い同士一緒に来ていただいても構いません。

・魚の捌き方をレクチャーしていただきます。汚れても良い服装でご参加ください。

・昼食は各自ご用意ください。

・マスク等の基本的な感染対策は必ずお願いします。

・最小催行人数に満たない場合は中止の可能性がございます。予めご了承ください。

・尚、「狩猟とジビエ ~人と獣の共生関係~」とセットで受講をご希望の方へは12月20日を目処に開催の可否の連絡をいたします。宿泊予約等の予定を決める目安にしてください。

講師・担当

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アクアカルチャー

魚食普及団体

・HPはコチラ

・youtubeはコチラ

講座の様子

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講座担当

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NPO法人地球のしごと大學

萩谷 祐介(はぎや ゆうすけ)