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理事長

高浜 大介

たかはま だいすけ

1979年生まれ。東京墨田区出身。岩手県田野畑村在住。

株式会社アースカラー 代表取締役社長

NPO法人地球のしごと大學 理事長

一般社団法人燈 代表理事

 

立教大学観光学部卒。大手国際物流企業、人事・教育ベンチャー企業勤務後、2010年に、地球・大地に根ざした職業人「アースカラー」の育成・輩出を手掛ける株式会社アースカラーを設立。

また、千葉県佐倉市にて約1ヘクタールの田畑にて無農薬・無化学肥料のお米や大豆を作り、農業体験などを主とする教育農場も展開(2021年現在は地球のしごと大學卒業生へ委譲)。

2018年12月に「地球のしごと大學」をアースカラーから独立させ、NPO法人地球のしごと大學設立。

同時に岩手県田野畑村へ家族で移住。都心からの移住希望者の受け皿を作り、サステナブルな地域社会経済のモデル創りを過疎地から挑戦中。2女の父。

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副理事長 兼 コミュニティマネージャー

田中 新吾

たなか しんご

1986年生まれ。埼玉県出身、埼玉県在住。プロジェクトデザイナー。

中央大学理工学部土木工学科(現都市環境学科)卒。大学卒業後、東京のマーケティングファームへの勤務を経て、2017年から地球のしごと大學の経営メンバーに加わる。自伐型林業学部、伝統構法建築学部、農林複業学部など森林関係のしごとモデルの開発と実装、ブランドディレクション、コミュニケーションデザイン、コミュニティマネジメントなどを担当する。株式会社アースカラー事業推進部長、一般社団法人ECEF代表理事も兼務しながら、ネーミングに強いプロジェクトデザイナーとして、企業や個人やNPOの顧客・商品・マーケットを生み出すプロジェクトを支援。ビジョンは「プロジェクトの力で、日本中あらゆる場の喜びを増やす」。

自己紹介写真
事務局長 兼 コミュニティマネージャー

田沼 郁恵

たぬま いくえ

1978年生まれ。岩手県盛岡市出身。千葉県在住。

北海道教育大学函館校卒業。盛岡市に戻りソフトウェアの会社に就職する。その後、仙台、東京と転勤。東京で生活するなかで人工物に囲まれた暮らしに疑問を持ち、自分の食べるものを自分で作るようになりたいという思いが強くなる。2016年に地球のしごと大學のこめまめ農家養成学部を受講。以後、循環型農業学部、つちからきもの学部を受講する。2019年に田畑が身近にある暮らしを目指し、千葉県に転居。地球のしごと大學のスタッフとなる。2023年度より事務局長。地球のしごと大學コミュニティマネージャーも兼務。

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農業系学部マネージャー

萩谷 祐介

はぎや ゆうすけ

1989年生まれ。千葉県出身、千葉県在住。

東洋大学法学部法律学科卒。 都内にある老舗洋菓子舗にて喫茶業・販売業・海外店舗立ち上げを経験。 消費者意識の高い香港での勤務経験と地球のしごと大學を受講したこと により、消費に依存しすぎない生活を目指す。 NPO地球のしごと大學では”農”の学部を担当し、2019年より自らの手で野菜を栽培できる人を増やすために、はぎや農園の運営を行う。 

循環型農法での米・野菜づくりを通して自然環境と自分自身にも無理なく負担の少ない「おたがいさまの関係」を築きたい。身近な人たちを消費者から生産者に変える農業を実践中。

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コミュニティマネージャー

湯本 涼子

ゆもと りょうこ

1987年生まれ。京都府出身。埼玉県在住。

学生時代は地学を専攻。

現在はSaaS系ITベンチャー企業のカスタマーサクセス部門にてイベントやコンテンツの企画を担当。

就職後、自然から離れ、職場と家との往復で終わる毎日の生活に疑問を持ち、教養学部を受講。

現在は本業の傍ら、広報や卒業生コミュニティの運営に関わる。

現在の興味は、木など自然素材を使った暮らしやものづくり。

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地球のしごとゼミマネージャー

佐々木 亮

ささき りょう

1964年生まれ。秋田県秋田市出身。東北大学工学部化学科卒。東京都在住。

株式会社リクルートに入社、I&N事業(通信関連)、LGP事業(見込み顧客育成事業)、住宅情報誌事業にて26年間勤める。

技術スタッフ、営業、営業所長、事業企画等に所属しながら、事業の立ち上げから、事業運営、事業の撤退などを幅広く経験する。

その後、株式会社博展(ビックサイト等の会場で展示装飾や運用を請け負う上場会社)にて経営企画部長を担当。

事業管理、事業マネジメントを得意とする。

近年は、2019年に教養学部第6期を受講。

二拠点生活も視野に入れながら、都会では味わえない、サラリーマンでは味わえない、新しい生き方を探索中。

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藤崎 翔太郎

ふじさき しょうたろう

1994年生まれ。広島県東広島市出身。岩手県田野畑村在住。

大学卒業後、東京都内の人材会社にて、クリエイティブ業界の転職エージェント・人材派遣営業、またSaaS系企業にて西日本地域のフィールドセールスを担当。

2017年より、上記企業に勤める傍ら、地球のしごと大學に参加。

密かに「地球のしごと大學シネマ部」の名前を借りて、映画のイベントも数回開催。

2021年、燈への参画に伴い、岩手県田野畑村へ移住。

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石井 祐輔

いしい ゆうすけ

1973年生まれ。福岡県福岡市出身。東京都国立市在住。

慶應義塾大学大学院経営管理研究学科修士取得。株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングスにて、グループ監査室長を務めつつ、2018年度11月よりNPO地球のしごと大學の設立を機に、理事&事務局長として参画。

高度経済成長から続く日本の経済成長が低迷する中、金融資本主義を中心とした経済社会、拡大成長を追い続ける企業、大量消費社会から脱却し、豊かさの再定義が必要と感じている。その再定義には、日本の農山漁村で古くから大切にされてきた持続的な、循環する社会への振り返りが必要であると考える。
登山が趣味で地域に触れる機会が多く、地域の魅力を感じており、食・地域・働き方を軸に、豊かさの再定義を探求、自ら副業を実践し、将来的には二拠点生活を目指している。長野県が一番の候補。

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谷口 智亮

たにぐち ともあき

平成2年3月生まれ。福岡県福岡市出身。國學院大學文学部史学科考古学専攻卒業。

大学卒業後、長崎県東彼杵町の父の実家に移住、会社員や公務員(文化財調査員)などを経験。2015年、実家の床下にニホンミツバチが営巣していたことをキッカケに独学で養蜂を開始。2018年10月から2020年3月までJICA海外協力隊としてモザンビーク共和国イニャンバネ州イニャリメ郡でアフリカミツバチの養蜂の技術支援のボランティア活動を行う。

2021年9月、岩手県普代村の地域おこし協力隊に就任。アースカラーの一員としてニホンミツバチや農業を軸とした地域活性化に取り組む。

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古川 広大

ふるかわ こうた

1981年生まれ。アメリカ生まれ大阪育ち。同志社大学神学部卒。大阪府在住。

阪神・淡路大震災を経験したことで、災害救助犬のハンドラーを志し、災害救助犬の育成派遣を行うNPOに入隊。

国内外の災害現場で捜索活動に参加。

ハンドラーとして8年間活動し、その後英語が話せるという理由だけで貿易商社に転職。

現在はリサイクルやパッケージ関連ビジネスの営業が本業。

都会での生活や仕事が嫌いな訳ではないが、趣味の登山やキャンプを通じ、山しごとに興味を持つようになり、2018年に自伐型林業学部関東校の第5期を受講。

山に負担の少ない林業の重要性や、日本の林業が抱える人材不足などの問題を知る。

2019年には関西校が開校することになり、運営をサポートすることに。

自身が山しごともできるサラリーマンになることと、同じような仲間を増やす活動中。

幼児教育事業部

森のようちえん「つちのこ保育園」を運営しています。

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高浜 菜奈子

たかはま ななこ

青森県八戸市出身。千葉県佐倉市を経て、岩手県田野畑村に居住。2女の母。

小さいころから子どもに関わる仕事を志し、高校生の時に初めて行った海外で”児童労働”を直に感じたことをきっかけに、国際問題に関わる仕事に就きたいと国際法学科に進学。

大学在学中1年間休学をし、認定NPO法人のカンボジア事務所でインターンシップを経験。

帰国後(株)アースカラー/NPO法人地球のしごと大學に参画。趣味は、娘たちの観察とヒトの発達を多角的に考えること。

地域づくりにおける教育の重要性を感じ、大人も子どももともに育つ「野外保育」の推進に取り組む。

おむつなし育児アドバイザー。

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三浦 咲奈

みうら さきな

岩手県盛岡市出身田野畑村在住。3児の母。

趣味は登山、腸活。

学生時代は産業デザインを学び、就職後に訪れた田野畑村で漁師と結婚。

その後、長女を妊娠中に東日本大震災を経験し自然の脅威を知る。現在はワカメの養殖業を継ぎ、"大自然と共に、生きる力を育む"をテーマとした3姉妹の子育ちを見守り中。

今後は普代村を拠点に、子供達がさまざまな体験を通して育ち合う場になるよう活動予定。 狩猟免許取得。