こんなことやります

地域教育魅力化学部では、これからの過疎地に必要と考えられる幼小中教育(未就学児~15歳まで)の在り方を学びます。具体的には、ひとりひとりを尊重しながら、自律と共生を学ぶ「イエナプラン教育」、障害のあるなしに関わらず全ての子どもが同じ教室で学ぶ「フルインクルーシブ教育」、野外で学ぶ算数など「体験から学ぶ教育」「地域に根差した環境教育」をクローズアップします。

 

講義では、各専門分野でご活躍されている著名な講師からお話を聞き、ワークショップ等を通じて、自ら問いを立て、直接講師と対話を重ねることで、新しい発見や気づき、より深い学びが得られます。

 

さらに今期のカリキュラムでは、実際に過疎地小学校の魅力化をこれから始める佐賀県唐津市の「からつ七つの島 島留学」をフィールドワークの題材とさせていただき、一連の学びを生かして唐津市の島留学が手掛けるべき具体的な施策を提案するというアウトプットを行います。講義だけではない実践的な学びを深めます。

【イエナプランについての紹介動画です!】

こんな方におススメです

  • 地域教育の魅力化をプロデュースする仕事に携わりたいと思っている方
  • 地方での地域教育に興味がある。あるいは将来、地域教育の分野で仕事をしたい方
  • これからの教育への課題認識を持って、行動したいと思っている方
  • 教育分野に関わるお仕事をされている方、またはそれを目指す学生の方
  • 教育と連携して地域課題の解決を目指す他分野の方(看護師、保育士、介護士)など

受講するとこんな良いことがあります

  • 教育の分野でご活躍されている著名な講師から直接学び、議論することが出来る
  • 佐賀県唐津市の離島における島留学魅力化を題材にした実践的なフィールドワーク
  • 学生にも受講しやすい低価格な受講料
  • 同じ志を持った受講生のオンライン・オフラインのコミュニティができる

2019年度 募集要項

講座のゴール

地域教育の魅力化を実践していくための視座が得られている状態

期間

2019年6月〜10月

場所

都内、佐賀県、北海道

費用

35,000円(税込)/1名 

※交通費、宿泊代、食事代等は別途

※単発受講もご相談に乗ります。個別メッセージをお送りください「yusuke.iishii@gmail.com」。

定員

15名

募集締め切り

開講日前日(6/22)まで。基本的に先着順です。

お申込み

こちらのフォーマットからお申し込みください。

入学を迷っていらっしゃる方や単発受講ご希望の方などご相談は「yyusuke.iishii@gmail.com」担当石井まで。

申し込み多数の場合は、先着順で受講者さまを確定させていきます。また全日程参加の方を優先しますので、単発でのお申し込みの方は締切日を過ぎて空きがある場合のみ受講可能となります。

お振込みいただいた後でのキャンセルご返金は原則応じられませんのでご了承くださいませ。

振込手数料はご負担をお願い致します。

2019年度 詳細内容

日にち: 6/23(日)13:30〜14:30

内容: オリエンテーション

詳細: 自己紹介、講座説明。

講師: 事務局

場所: 都内

日時: 6/23(日)14:30〜17:00

内容: 【講義A】これからの教育を考える

詳細:
ひとりひとりを尊重しながら、自律と共生を学ぶイエナプラン教育を学ぶ。

講師: 中川綾

場所: 都内

日時: 7/5(金)
7/6(土)

内容: 【視察】 小川小中学校(小川島)
※宿泊:めぐりあいらんどおがわ

詳細: 佐賀県唐津市離島視察 本講座を通して学んだ内容をもとに、佐賀県唐津市離島の島留学を題材に、これからの地域教育の在り方を考える。 その現地調査・ヒアリング。

講師: 自治体職員

場所: 佐賀県唐津市

日時: 7/27(土)13:00〜17:00

内容: 【講義B】地域学校教育の現状

詳細: 地域みらい留学(一般社団法人地域・教育魅力化プラットフォーム)からみる地域学校教育の現状。

講師: 本宮理恵

場所: 都内

日時: 8/24(土)13:00〜

内容:
【講義C】公開講義
 上映会「みんなの学校
 13:00〜15:00 上映会
 15:00〜17:00 講演・Q&A

詳細: 「みんながつくる みんなの学校」とは。障害のあるなしに関わらずみんな同じ教室で学ぶフルインクルーシブな教育を学ぶ。

講師: 市場達朗

場所: 都内

日時: 9/8(日)

内容: 【講義D】自然から学ぶ体験授業

詳細: 野外で算数の授業を体験します。子供たちの学びの好奇心をどう高め、ひとりひとりに応じた、自主性につながる授業へのヒントになります。

講師: 山本幹彦

場所: 北海道

日時: 10/25(金)10/26(土)

内容: プラン発表会

詳細: 本講座を通して学んだ内容をもとに、佐賀県唐津市離島の島留学を題材に、これからの地域教育の在り方を考える。そのプラン発表会。

講師: 自治体職員

場所: 佐賀県唐津市

講師

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本宮 理恵 (もとみや りえ)

一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム

NPO法人てごねっと石見 理事/横田高校魅力化コーディネーター/一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム

 

1979年生まれ1983年島根県生まれ。大学卒業後、株式会社リクルート入社。都会に憧れ、地方には何もない、つまらないと嘆く同世代や、それに同調する地域全体に疑問を持ち、自らの挑戦をもって、これからの生き方を描こうと島根にUターン。江津市に移住し、「若者が挑戦する地域を作りたい。帰って来れる島根を作りたい」と創業支援、人材育成、商店街活性を目指すNPO法人てごねっと石見を設立。地域の様々な関係者を巻き込んだ若者の定住に向けた創業支援の取り組みが評価され、同法人は地域再生大賞を受賞。

 

2014年より、高校魅力化コーディネーターに着任。島根県奥出雲町にある県立横田高校で、地域、行政、学校をつなぎ、地域学や、仮想会社の運営やしまね留学、地域と連携したキャリア教育などの企画運営に取り組む。

2017年より一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームに参画。子育てしながらマルチワーカーとして活動を展開中。

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中川 綾 (なかがわ あや)

1977年生まれ。
元中学高校教諭(保健体育)。普通科・定時制・通信制高校、公立小中学校、特別支援学校、などでの教員経験あり。アメリカ・オランダなどを視察滞在して学んだ、Project Based Learningやイエナプラン教育などの経験型自立学習プログラムを日本で研究実践し、『具体的なアイデアと考え方』で支援・促進する。

 

また、「大人が楽しんでいれば、子どもも楽しく生きることができる」という想いのもと、教育機関・企業・行政の大人に向けて、アソビを通したチームビルディング研修やワークショップ等を行う。

特技:泳げない人も絶対に泳げるようにすること。

 

趣味:ハンコづくり。

座右の銘:「遊ぶことは生きること」

共著:「みんなのきょうしつ」(学事出版)

NPO法人エデュケーショナル・フューチャーセンター 副代表

一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム 理事

一般社団法人日本イエナプラン教育協会 理事

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市場 達朗 (いちば たつろう)

大空小学校 二代目校長(現在は、大阪市立南港桜小学校校長)

2009年から3年間、大空小学校で教頭として勤務。2015年より、木村泰子初代校長のバトンを引き継ぎ、二代目校長に就任。

 

現在は、大阪市立南港桜小学校校長。東京大学と「インクルーシブ教育の共同研究に関する協定」の締結や、第2の「みんなの学校」づくりなど、「みんなの学校」の取り組みを広める活動を積極的に行っている。

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山本 幹彦 (やまもと みきひこ)

NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー代表理事

1956年、京都府生まれ。

 

(財)京都ユースホステル協会勤務、環境教育事業部を創設。そのころ、アメリカなど海外の環境教育を視察し、日本の環境教育との交流を行う。2002年に北海道へ移住し、当別エコロジカルコミュニティーを立ち上げる。その活動を広げながら、現在は北海道教育大学札幌校、学習院女子大学で非常勤講師を勤めている。

 

著書に、監訳として『子どもが地球を愛するために(センス・オブ・ワンダーブック)Teaching Kids to Love the Earth』(人文書院)、『ネイチャーセンター あなたのまちの自然を守り楽しむために The Nature Center Book』(人文書院)など。

視察場所紹介 2019年7月5、6日(金・土)、10/25(金)10/26(土)

今回フィールドワークを行う場所は、小川小中学校という、佐賀県の北部、唐津市呼子町より定期船「そよかぜ」で約20分(呼子港より6.5キロ)の距離に位置する小川島にある施設一体型の小中併設校です。生徒数は、小学部4名、中学部4名で、全校合わせても8名という小さな学校です。

 

小川島は、かつて(江戸時代以降昭和30年代まで)沿岸捕鯨の基地として栄え、今も当時のままの鯨見張り所が小高い丘に残っています。当時、鯨の解体作業で唄われた「小川島鯨骨切唄」は、子どもたちによって、今なお唄い継がれているそうです。

 

小川小中学校は、特に、小中を通した表現力の育成とテレビ会議システムを使った他校との交流授業を先進的に取り組んでいます。

 

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島全景(ドローン)

参加者の声

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木村 聡さん

2018年4月から石川県能登町にて町内唯一の公立高校である石川県立能登高校を存続・発展させようとする...

学部担当

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地球のしごと大學

石井 雄輔(いしい ゆうすけ)

連携企業・団体について

本学部は、からつ七つの島活性化協議会、地球のしごと大學の連携プログラムとなっております。