イベント内容
2024年の地球のしごと大學 農業系学部の募集が始まりました
家庭菜園で無農薬の野菜作りをしてみたい、田んぼを体験してみたいという方や、単純に土にふれる時間が少しでも欲しい!という方まで、農がある暮らしにご興味がある方はお気軽にご参加ください。
『学部』は、作物はどうやってそだつの?雑草の役割とは?などの理論を学べる座学と、田畑で作物の手入れ方法を学べる実習の両方を行います。
『部活動』は、田んぼ・畑を楽しくやってみたい方向け。簡単な指導は行いますので、初めての方でもご参加いただけます。
地球のしごと大學の「農業系学部の合同説明会」となっておりますので、学部担当者から直接内容を聞いたり、質問疑問を解消していただくことができます。
<説明会対象学部>
●循環型農業学部関東校(東北校は2024年度は休校します)
その土地にあるものを使い畑の土と野菜の本来の力を取り戻す持続可能な農業を学びます
●究極の田んぼ学部
耕さない・雑草の生えない究極の田んぼづくりを学びます。理論学習と実践田んぼ付き。
<説明会対象部活動>
●myおこめ部
お米づくりから踏み出す自給自足の第一歩
受講をご検討いただいている方、内容に少しでも興味がある方は、ぜひ本説明会にお越しいただければと思います!
こんな方にオススメです
イベント概要
プログラム
説明会担当者
萩谷 祐介(はぎや ゆうすけ)
東洋大学法学部法律学科卒。 都内にある老舗洋菓子舗にて喫茶業・販売業・海外店舗立ち上げを経験。 消費者意識の高い香港での勤務経験と地球のしごと大學を受講したこと により、消費に依存しすぎない生活を目指す。 NPO地球のしごと大學では”農”の学部を担当し、2019年より自らの手で野菜を栽培できる人を増やすために、はぎや農園の運営を行う。
循環型農法での米・野菜づくりを通して自然環境と自分自身にも無理なく負担の少ない「おたがいさまの関係」を築きたい。身近な人たちを消費者から生産者に変える農業を実践中。
田沼 郁恵(たぬま いくえ)
1978年生まれ。岩手県盛岡市出身。千葉県在住。北海道教育大学函館校卒業。盛岡市に戻りソフトウェアの会社に就職する。その後、仙台、東京と転勤。東京で生活するなかで人工物に囲まれた暮らしに疑問を持ち、自分の食べるものを自分で作るようになりたいという思いが強くなる。2016年に地球のしごと大學のこめまめ農家養成学部を受講。以後、循環型農業学部、つちからきもの学部を受講する。2019年に田畑が身近にある暮らしを目指し、千葉県に転居。地球のしごと大學のスタッフとなる。
参加申し込みお待ちしております!
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