募集概要

地球を感じる」という新しいコンセプトで、岩手県普代村にある国民宿舎「くろさき荘」の「新たな役割」を支配人やスタッフと一緒になって、魅力的なものに作り上げていってくれる人材を募集しています!

普代村にある国民宿舎「くろさき荘」は、新しいコンセプトを掲げて、環境や機能をより充実させていきます。

普代村にある「くろさき荘」は、北緯40度、三陸復興国立公園の景勝地、黒崎の高台に建つ国民宿舎です。

 

すべての客室が海側」に配置され、大浴場や食堂からも開放感たっぷりの「オーシャンビュー」を満喫することができます。 

 

くろさき荘の周辺にはキャンプ場やみちのく潮風トレイルのコース、断崖から直接海に落ちるアンモ浦の滝や、日本の灯台50選・恋する灯台陸中黒崎灯台、北三陸の海岸美を一望できる黒崎展望台などの名所があり、それぞれ宿から徒歩で行くことが出来ます。

 

宿の中は、wi-fi完備、コワーキングスペースの利用も可能になったほか、大浴場に付帯するサウナやカフェスペースなども充実しています。

 

そしてこの度、このような環境や機能に対して「ここには価値がある」と感じていただける方々に向けて、より良質な体験を提供していくことを目指し、くろさき荘のコンセプトを新たに「地球を感じる」と再定義いたしました。

 

今後はこのコンセプトに従い、くろさき荘(周辺含む)の環境や機能をより充実させ、ワーク利用者、ステイ利用者、バケーション利用者に、持続的に価値を提供できるように整備・準備をしていきたいと考えています。

 

例えば、ワーク利用企業向けのオリジナル研修コンテンツの開発、アウトドアメーカーとのコラボレーションによる付加価値づくり、その他観光資源の磨き上げなどの想定などが今のところあります。

 

また、くろさき荘は「村まるごとワーケーション・サテライトオフィス ネットワーク」という村の構想の中でも「ハブ」という重要な役割も担っていきます。

ハブとはネットワークの中心の事で、日本の空港でいけば「羽田空港」や「成田空港」がハブにあたります。

 

例えば、日本の航空の利用者数は、1位の「羽田空港」が「8,569万人」なのに対して、14位の「神戸空港」は「315万人」で、ハブになると、ネットワーク内において繋がりのレベルが劇的に変わります。

くろさき荘はこのような多くの人が出会いそして行き交うハブ(拠点)になることも目指します。

 

今後の「くろさき荘」の展望、ひいては「普代村」の持っているポテンシャルに魅力を感じ、くろさき荘の新しい役割を支配人やスタッフと一緒になって、魅力的なものに磨き上げていってくれる方がいらっしゃれば、是非ご応募いただきたく思っています。

 

*国民宿舎くろさき荘のHPはこちら

定額制住み放題サービスもはじまりました。

食堂に設置された窓際のワークスペース

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くろさき荘のファサード

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どこからでも目に入る太平洋の大海原

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くろさき荘のフロント・ロビー

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こんな人にオススメです

  • これからの観光に興味のある方
  • アウトドア活動が好きな方
  • 地域資源のブランディング、マーケティングに興味のある方
  • 事業開発に興味のある方
  • サービスの品質管理に興味のある方
  • 地域全体の面的なブランディングに興味のある方
  • 自然が豊かな地域が好きな方(特に海洋資源)

普代村はこんなところです

岩手県普代村(ふだいむら)は、岩手県北部沿岸北緯40度のところにある農山漁村です。

 

太平洋に臨む沿岸地区は、標高約150mの海岸段丘が連なり、三陸復興国立公園を代表する豪壮雄大な断崖絶壁が連なり、圧巻の自然美・造形美を造りだしています。

 

黒崎展望台から眺める真下のネダリ浜から太平洋に広がる眺望は、開放感溢れる雄大な景色として知られており、この地から眺めると太平洋の海と空と水平線とが一体となり、その青の色の美しさは世界の海と空に繋がることから、普代が「青の国」と呼ばれるようになりました。

 

人口は約2,600人、面積は69.66k㎡で「県内では最も小さな村」ですが、県庁所在地の盛岡市からは車で2時間となり、道中では岩手の素晴らしい四季を堪能することができます。

 

夏は、三陸北部海岸特有の冷涼なヤマセの影響により避暑地ともなり、冬は、三陸沿岸部は降雪も少なく暮らしやすい自然環境と言えるでしょう。

 

産業は、三陸の豊かな自然の恵みがもたらす「水産業」が基幹産業となり、「秋鮭定置網漁」、「養殖ワカメ」、「養殖コンブ漁」が盛んで、特に太平洋の外洋で養殖される普代のコンブは肉厚でやわらかく、加工した「すき昆布」は村の特産品となっています。

 

農林業においては、冷涼なヤマセを活かした「ほうれんそう」や品質の良い「しいたけ」の栽培が盛んです。

 

黒崎園地、普代水門、割澤鉄山跡地がスポットとなっている「三陸ジオパーク」、三陸復興国立公園をトレッキングできる「みちのく潮風トレイル」、伝統芸能では、国の重要無形民俗文化財に指定される「鵜鳥神楽」などを有しており、観光地としても非常に優れた評価をこれまでもいただいてきました。

 

村の中央部にある「商店街」は、今の時代となっては珍しいほどに活気に溢れています。精肉店、菓子屋、靴屋、美容院、化粧品店、居酒屋、ガソリンスタンド、スーパーが一体となって商店街を夜まで盛り上げてくれているのは、村が未来に誇れる一つの光と言えます。

 

そして、まもなく「鉄道駅(三陸鉄道)」と「道の駅」が一体となった村の新しい交流拠点が生まれます。

そのすぐとなりには、普代村で20年以上続く村の「社交場」もいまだに健在です。

青い空、蒼い海、碧い山、さまざまな「あお」に囲まれた青の国ふだい

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大漁と海上安全、縁結びの神として祀られている鵜鳥神社

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普代村を盛り上げているゆかいな皆さん

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古川美加子さん(キャッツアイ)

普代村で20年以上続く社交場「キャッツアイ」の女将。

男性も女性も、老若男女みんなの心が安らぐ空間づくりがモットー。

長年の経験によって培われたサービス論は必見です。道の駅のすぐとなりで村の交流を一緒に盛り上げてくれます。

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上神田敬二さん(上神田精肉店)

商店街で輝く一番星。

丁寧で真摯な接客とアイデアの光る商品開発、コスプレデーやSNSによる情報発信でファンをつくり、思わず「また来たい」「また食べたい」と思ってしまうお店づくりに励んでいます。

肉屋店主で料理人である一方、音楽家の側面も持ち町のお巡りさんらと組んでバンド活動で村全体を盛り上げています。

 

上神田精肉店HP

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金子太一さん(カネシメ水産)

県内でも数少ない神経締め師で、その技術と経営センスでカネシメ水産を支える重要人物。

締めれば締める程に面白くもなり難しくもなるのが神経締め。

「こうすればいい」という答えはないと言い切り、より美味しい魚を全国に届けたいと常に進化に向かっています。

 

カネシメ水産HP

募集要項

業務概要

普代村の観光づくりの拠点となる「くろさき荘」を、新しいコンセプトのもと魅力化をすすめる。

募集対象

年齢が 20 歳以上 58歳 未満 の方( 性別不問、女性の方や家族での居住歓迎)

※地域おこし協力隊の採用条件に準じる。

募集人数

若干名

勤務時間

勤務日数:週5日間(土日祝日勤務あり)

勤務時間:1日7時間(原則、午前9時から午後5時、昼休憩1時間)

雇用形態・期間

正社員(期間の定めなし)

給与・賃金等

基本給22万円~26万円程度(経験による)

家族手当、超過勤務手当、休日労働手当

待遇・福利厚生

住居については、村が用意します(当初3年間無償)。

※光熱水費を除く。4年目以降は住宅手当(月額1万円を上限)を支給。

社会保険加入

募集期間

随時

審査方法

(1)応募フォームより必要事項を記入してエントリー

(2)第1次選考(オンライン面接) Zoomでのオンライン面接の上、結果は面接者全員に通知します。

(3)第2次選考(現地面接) 第1次選考合格者を対象に、普代村において面接試験を行います。詳細については、第1次選考結果の通知の際にお知らせします。 ※第2次選考試験に要する交通費、宿泊費等は個人負担となります。 

(4)最終結果通知 最終結果については、第2次選考受験者全員に通知します。

備考

応募希望者で村内視察を行ったうえで応募を判断したい方には、「おためし移住体験施設」の利用、「おためし移住交通費助成金」制度の活用が可能。上限3万円の交通費助成あり。

伴走者

採用された方は、NPO法人地球のしごと大學/株式会社アースカラーの高浜と田中が伴走支援いたします。

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高浜 大介 (たかはま だいすけ)

1979年生まれ。東京墨田区出身。岩手県田野畑村在住。

株式会社アースカラー 代表取締役社長。NPO法人地球のしごと大學 理事長。一般社団法人燈 代表理事。

 

立教大学観光学部卒。大手国際物流企業、人事・教育ベンチャー企業勤務後、2010年に、地球・大地に根ざした職業人「アースカラー」の育成・輩出を手掛ける株式会社アースカラーを設立。

また、千葉県佐倉市にて約1ヘクタールの田畑にて無農薬・無化学肥料のお米作りや大豆作り、農業体験などを主とする教育農場も展開(2020年現在は地球のしごと大學卒業生へ委譲)。

 2018年12月に「地球のしごと大學」をアースカラーから独立させ、NPO法人地球のしごと大學設立。同時に岩手県田野畑村へ家族で移住。田野畑村と高浜大介の2者にてむらづくり合弁会社、一般社団法人燈(ともしび)を創業。

都心からの移住希望者の受け皿を作り、地域と協調してサステナブルな地域社会経済のモデル創りを過疎地から挑戦中。二女の父。

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田中 新吾(たなか しんご)

1986年生まれ。埼玉県在住。

株式会社アースカラー。NPO法人地球のしごと大學 副理事長。一般社団法人ECEF 代表理事。

中央大学理工学部卒。卒業後、マーケティングエージェンシーへ入社。グローバル企業から中小企業まで他業種・他業態のマーケティング戦略の立案とその実装やブランディングを手掛ける。

現在は、アースカラーと地球のしごと大學に軸足を置きながら、SDGsに取り組む企業やローカル事業者の、新たな価値の発見や再定義(ValueDesign)、言語化やデザインによる価値の見える化(ValueCreative)、価値に人が集まる仕組みづくり(ValueMarketing)に精力的に取り組んでいる。