こんなことやります
《6/2掲載》
カリキュラム日数を少なくし、受講料を下げてより受講しやすくなりました。
単発での受講もしていただけます。
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my大豆&味噌部は、部員の皆さんで大豆をつくり、収穫し、味噌づくりまで行う部活動です。
大豆栽培は通常の直播き(じかまき)による栽培を基本とし、一部【へそ曲がり大豆栽培法】という技術も学び、比較実験を行います。(【へそ曲がり大豆栽培法】は慣行栽培の2~3倍の収量が見込める大豆の栽培方法です)
農薬を使用せず千葉の在来大豆を栽培し、米麹も無農薬のお米を使い自分たちで作ります。大豆も麹も手作りのmy大豆&味噌部ならではのオリジナルの味噌を作りましょう。
味噌はお一人あたり3キロ持ち帰りできる量を仕込みます。
麹を使った調味料づくりや、大豆を使った料理などもご紹介します。
日本人の食卓の中心にあるお米と大豆。ご飯と味噌汁の食事は、わたしたち日本人が一番ホッとできる食事ではないでしょうか。
日本の大豆自給率は5パーセント程度。現在は無農薬栽培の大豆はほとんど手に入りません。自分で作る大豆と大豆製品(味噌、豆腐、豆乳、醤油、納豆など)は今後食料としても商品としても貴重なものになるでしょう。
2024年度より大豆栽培や味噌づくりが初めての方にもよりわかりやすいようにカリキュラムを変更し、平日開催となります。
※大豆の収量によって味噌用の大豆が足りない場合は購入した大豆も使用します。
※気象条件や大豆の生育状況により、実習の日程を変更したり、会場や終了時間も変更する場合があります。
こんな方にオススメです
- 大豆を自給したい方
- 自分の育てた大豆で味噌をつくりたい方
- 味噌がどのようにつくられるのか知りたい方
- 半農半Xに興味のある方
- 無農薬栽培に興味のある方
参加するとこんな良いことがあります
2024年度 募集要項
講座のゴール
大豆栽培から味噌づくりを通して、自然や食と向き合う
期間
2024年6月〜12月
場所
千葉県佐倉市直弥公園付近の畑(詳細は現地にて案内します。)
【車の場合】
東関東自動車道 佐倉ICより 5分
【電車の場合】
JR総武本線 南酒々井駅に送迎します
定員
12名
※催行決定しました(6/2掲載)
料金
受講料:44,000円(40,000円+消費税)
単発受講 6/19~11/13:6,600円 、 11/27~12/11:11,000円
・最低催行人数に満たない場合は講座が開催できないことがございます。その場合は返金させて頂きますので、ご了承ください。
・開講確定後は原則として返金等の対応は行っておりません。
オンライン説明会
募集締め切り
催行決定しました。
通年受講、単発受講とも申込み受付中です。
お申込み
こちらの申し込みフォームからお申し込みください
2024年度 カリキュラム
6月19日(水)
オリエンテーション、大豆栽培の基本、大豆の種まき
7月10日(水)
土寄せ、草刈り、味噌の話①
9月4日(水)
草刈り、麹の話①
10月9日(水)
枝豆試食、草刈り、味噌の話②
11月13日(水)
大豆収穫、脱穀(予備日11/20)
11月27日(水)
大豆の選別、米麹づくり
12月11日(水)
味噌づくり
※時間帯は10:00~16:00(予定)です。昼食は持参でお願い致します。
※気象条件や大豆の生育状況により、実習の日程を変更したり、会場や終了時間も変更する場合があります。
※天災や不慮の事故などで止むを得ず、開催を中止や延期させていただくこともございますので何卒ご了承ください。(その際のご返金や延期などの対応はその都度検討させていただきます。)
作業指導
萩谷 祐介(はぎや ゆうすけ)
はぎや農園代表/NPO法人地球のしごと大學スタッフ/一般社団法人生活共同体TSUMUGIメンバー
1989年千葉県生まれ
会社員時代の海外勤務を経て、自然豊かな日本の魅力を再確認する。
帰国後に千葉県佐倉市で地域にある資材を循環させた野菜と米づくりを実践中。
農薬や化成肥料を使わず、自家採種をしながらはぎや農園の屋号で様々な団体や個人を受け入れて都市部に暮らす人たちへ農の魅力を伝えている。
実習場所・フィールド紹介
my大豆&味噌づくり部 責任者
地球のしごと大學
田沼 郁恵(たぬま いくえ)