地球のしごと大學特別フォーラム① 農的暮らしのススメ~土と菌と発酵が生み出す安心感と幸福感~

イベント内容

私たちの暮らしは、いつの間にか土から遠ざかり、食べものがどこから来ているのか、誰がどんなふうに育てているのかを意識する機会が少なくなってきました。
 
一方で、土に触れ、菌と共に生き、発酵の力を暮らしに取り入れる「農的な営み」は、私たちの心と体に深い安心感と満足感をもたらしてくれます。
 
本フォーラムでは、「農的暮らし」を単なる農業の話としてではなく、日々の食、健康、コミュニティ、そして生き方そのものとして捉え直します。
土の中で起きている目に見えない世界、菌や微生物の働き、発酵がもたらす豊かさをひもときながら、自然と人との関係性を見つめ直しましょう。
 
実践者のリアルな経験や、仕事と農を行き来する暮らしの知恵を共有しながら、これからの時代における「安心して生きるためのヒント」を参加者とともに探っていきます。
農に関わっている方はもちろん、これから何か始めてみたい方、日常に小さな自然とのつながりを取り戻したい方にも開かれたフォーラムです。
 
土とつながることで、農的暮らしの中にある、ささやかだけれど確かな幸福感を、一緒に感じてみませんか。

※アーカイブ配信も行います。フォーラム翌日から2025年1月25日(日)まで視聴が可能です。アーカイブご希望の方も下記よりお申し込みください。

こんな方にオススメです

  • 農的暮らしに興味がある人
  • 環境にやさしい農業について知りたい人
  • 都市型のライフスタイルを変えたい人
  • これからの働き方を考えたい人
  • 地方での暮らしに興味がある人

イベント概要

日時
2026年1月12日(月祝)13:00~16:10(入場開始12:50)
アーカイブ配信:2026年1月13日(火)~1月25日(日)
会場
オンライン Zoomを使用 (申込者には後日URLをお送りいたします)
費用
無料
定員
200名
フォーラムで得られるもの
・暮らしを自給することの考え方
・食の自給をすることによる変化について
・実践者の知見
申込み
こちらの申込フォームからお申し込みください
申込締切
2026年1月12(月祝) 11:00
協力
独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受け開催されます。

プログラム

12:50〜16:10
入場開始
13:00〜13:20
開始の挨拶・地球のしごと大學の最新動向(地球のしごと大學 理事長 高浜大介)
13:20~14:35
講演① 岡本よりたか氏
14:35~14:45
休憩
14:45~15:45
講演② 卒業生のパネルディスカッション
15:45~16:10
農業系学部紹介・終了の挨拶(地球のしごと大學 萩谷祐介)

登壇者

岡本 よりたか(おかもと よりたか)

地球再生型農家・無肥料栽培家
たねのがっこう 主宰
オカモトデザイン 運営
1958年福井県生まれ

TVディレクター時代、取材を通して、農薬、除草剤、肥料が環境にもたらす破壊的ダメージを知り、また、ITエンジニア時代に体調を壊し、40歳半ばで、山梨県北杜市にて、無農薬、無肥料、無除草剤、自家採種の小麦や野菜の栽培を始める。
無肥料栽培の普及、自家採種の大切さの啓蒙ために、全国各地にて無肥料栽培セミナーや講演を開催。また、10名の伝承者である耕師〜たがやしし〜を育成して、全国で普及活動をしている。
現在は、岐阜県郡上市の山奥の築200年の古民家に移住し、農業スクール及びシードバンク「たねのがっこう」を運営している。

【著書】
著書「日々、発酵くらし」(内外出版社)
著書「おひとり農業」(内外出版社)
著書「象牙の塔を越えて」①②(オカモトデザイン)
著書「続・無肥料栽培を実現する本」(笑がお書房)
著書「種は誰のものか」(キラジェンヌ出版)
著書「無肥料栽培を実現する本」(笑がお書房)
著書「野菜は小さい方を選びなさい」(フォレスト出版)
著書「不自然な食べものはいらない」(廣済堂出版) 内海聡、野口勲、岡本よりたか共著

保坂 景(ほさか けい)

循環型農業学部卒業生
鎌倉在住。
2020年からサラリーマン本業の傍らで小さな副業農業を始めています。
週イチの活動にはなりますが、固定種野菜を中心に農作しており、種取りも積極的に行っています。
現在は鎌倉の空き地に畑を移して「保坂草園 鎌倉」の屋号で自給に加えて、年間100件ほどは物々交換で野菜を様々な品と交換しています。
来年からは養蜂にもチャレンジ予定で、ハチミツの自給に夢を描いています笑。

友田 雄輔(ともだ ゆうすけ)

究極の田んぼ学部卒業生
総合商社を2024年に早期退職して家族とともに茨城県へ移住しました。
地球のしごと大學での学びを経て、現在は笠間市のNPOにて森林再生と耕作放棄地の復田に取り組んでいます。
昨年は初めて約4畝の耕作放棄田を復田し、少量ながら新米(美味!)を収穫。人を呼び込む持続可能な里山環境再生のモデルづくりと、農的暮らしの可能性を模索しています。

井関 康人(いせき やすと)

循環型農業学部・究極の田んぼ学部卒業生
2017年、地球の仕事大學「循環型農業学部」にて岡本よりたかさんと出会ったことで、ハウツー本を頼りに漫然と続けてきた畑との関わり方が一変しました。
単なる手法としての無農薬・無肥料栽培ではなく、エコシステムの本質を深く理解したいという想いは、今も私の活動の根底にあります。
その後、同大學の「究極の田んぼ学部」で無農薬・無肥料の稲作を学び、現在1.5反の田んぼでお米を栽培中。田んぼを、あらゆる存在にとって居心地の良い場所にすることを目指しています。

日程:2026年1月12日(月祝)
時間:13:00~16:10(入場開始12:50)
定員:200名

Copyright 2024 chikyushigotodaigaku All Rights Reserved.