イベント内容
伝統構法建築学部四期(2023年1月末で終了)にて、建築した板倉の小屋の「解体作業」を1dayで講座として行います。
解体する理由は「移築する先が決まった」ためです。
本講座は、四期受講生と共に行うことになっておりますが、人数をかぎって外部からの新規参加(作業の補助員として)を受け入れることにいたしました。
伝統構法建築学部の講座で建築している「板倉の小屋」は建築後に解体をして、別の場所に再建築することができる、というサステナブルな価値があります。
建てた後、もう使えないように解体してしまうのではなく、また使えるように丁寧に解体する。
伝統構法を用いた「板倉の小屋」の価値を実感できるなかなか見当たらない講座だと思います。
人数に限りがございますが、ご興味のある方はお申し込みフォームからお申し込みください。
※なお、申し込み者多数の場合は参加動機をふまえた選考になります。あらかじめご了承ください。
こんな方にオススメです
以下のような方、特に大歓迎です。
・木材の循環的利用を考えたい方
・今後伝統構法建築学部の受講を考えている方
イベント概要
プログラム
参考イメージ(1月末に行った建て方講座の様子)
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