「人生100年時代のワクワクする地方暮らしを創ろう! ~地球のしごと大學の取り組みと、過疎地まちづくりの最前線を語ります~」

イベント内容

都市から農山漁村へのキャリアシフトを求めて「年間約120人」が受講する(累計600名以上が卒業)NPO法人地球のしごと大學を運営しつつ、岩手県田野畑村と岩手県普代村にて移住人材誘致・地域おこし事業を仕掛ける「高浜大介」の取り組みや知見を全部お話します。

自然資源に恵まれた過疎農山漁村は私たちが忘れかけている美しい営みがあり、人生100年時代に個人も地域も豊かになる「生き方・働き方」の舞台となるポテンシャルを秘めています。

また、地方は閉鎖的で同調圧力が強いなどの課題が有ります。それらを打開し、種火を起こし、どのように本火に育てていくか。

岩手県北三陸地域で体当たりで取り組んできた「地方創生まちづくり事業(森のようちえん、地域電子通貨ほか)」と、最前線のリアルについてもお話します。

NPO法人地球のしごと大學
代表高浜大介の創業ストーリーnote
森のようちえん「つちのこ保育園」

★講演でお話しすること

NPO法人地球のしごと大學の取り組み
・地球のしごと大學のビジョン
・農山漁村のしごと図鑑構想
・卒業生の各地での実践例

人生100年時代のワクワクする地方暮らし
・暮らし、務め、稼ぎのバランス
・ソーシャルキャピタル(社会関係性資本)の増大
・多拠点居住と子育て/教育

過疎地のサステナブルまちづくり最前線
・鎮守の森SDGsまちづくり、事業構想(岩手県普代村、岩手県田野畑村)
・閉鎖性の打破。村は一つの共同体(自治体と地方議会、商工業界との連携)
・過疎地でのUIターン起業の心得

こんな方にオススメです

  • 地方移住(Uターン、Iターン)や複数拠点の生活を考えている方
  • 地域おこし協力隊などで既に農山漁村へ飛び込んでいるが、行き詰まりを感じている方
  • 今すぐに地方移住(Uターン、Iターン)や複数拠点の生活をするつもりはないが、都会的な生活に違和感を感じている方
  • SDGsに興味のある方

イベント概要

日時
2021年5月30日(日)15:00~17:15(受付開始14:45)
場所
オンライン(Zoom)
費用
無料
定員
30名
申込み
こちらのお申込みフォームからお願いします。

5/30(日)プログラム

14:45~15:00
開場
15:00〜16:00
講演会(地球のしごと大學 代表理事 高浜大介)
16:05~16:20
教養学部説明
16:20~17:15
質疑応答

話者

高浜 大介(たかはま だいすけ)

1979年生まれ。東京墨田区出身。岩手県田野畑村在住。
NPO法人地球のしごと大學 理事長
株式会社アースカラー 代表取締役社長
一般社団法人燈 代表理事
立教大学観光学部卒。大手国際物流企業、人事・教育ベンチャー企業勤務後、2010年に地球・大地に根ざした職業人「アースカラー」の育成・輩出を手掛ける株式会社アースカラーを設立。また、千葉県佐倉市にて約1ヘクタールの田畑にて無農薬・無化学肥料のお米作りや大豆作り、農業体験などを主とする教育農場も展開(2018年に地球のしごと大學卒業生へ委譲)。2018年、岩手県田野畑村へ家族で移住。田野畑村と高浜大介の2者にてむらづくり合弁会社、一般社団法人燈(ともしび)を創業。都心からの移住希望者の受け皿を作り、地域と協調してサステナブルな地域社会経済のモデル創りを過疎地から挑戦中。2女の父。

参加申し込みお待ちしております!

日程:2021年5月30日(日)
時間:各回開始時間が異なります。
定員:30名

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