イベント内容
月間『ソトコト』の編集長として、
地域を見てきた指出一正さんをゲストにお招きして
トークイベントを開催します。
対談者は……
新潟でNPO法人しごとのみらいを運営しながら
東京のサイボウズ株式会社で複業している竹内義晴。
そして、地域でのしごとを学びながら、
持続可能なしごとモデルの創造を目指す
地球のしごと大學の高浜大介。
様々な立場の視座から、
地域にみる働き方と新しいしごとについて語り合いたいと思います。
都会での働き方に、何か、物足りなさを感じたことはありませんか?
「東京ライフ」にはない、地域での働き方・暮らし方を知ることで、
物足りなさを埋める糸口が、見つかるかもしれません。
地域の働き方と新しいしごとに興味のある方、必見のイベントです。
こんな方にオススメです
・地域のリアルな働き方を知りたい人
・これからの働き方を考えたい人
・地方で副業をしたいと思っている人
・多拠点居住、関係人口に興味のある人
イベント概要
18:45 受付開始
19:00 イベント趣旨説明
19:10 地域のしごと紹介:地域×学び編(地球のしごと大學 高浜大介)
19:25 地域のしごと紹介:地域×複業編(しごとのみらい/サイボウズ 竹内義晴)
19:40 地域のしごと紹介:地域×メディア編(ソトコト 指出一正)
20:10 指出一正×竹内義晴×高浜大介 クロストーク(モデレーター田中新吾)
20:50 質疑応答
21:00 懇親会
22:00 終了
登壇者
指出 一正(さしで かずまさ)
1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、静岡県「『地域のお店』デザイン表彰」審査委員長、奈良県「奥大和アカデミー」メイン講師、奈良県下北山村「奈良・下北山 むらコトアカデミー」メイン講師、福井県大野市「越前おおの みずコトアカデミー」メイン講師、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、高知県・津野町「地域の編集学校 四万十川源流点校」メイン講師をはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「わくわく地方生活実現会議」委員。内閣官房「水循環の推進に関する有識者会議」委員。環境省「SDGs人材育成研修事業検討委員会」委員。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。趣味はフライフィッシング。
竹内 義晴(たけうち よしはる)
1971年生まれ。新潟県妙高市出身・在住。新潟を拠点に東京でも働く複業家。新潟ではNPO法人しごとのみらいを運営。働きやすい職場を作るための企業研修や講演、コーチング、カウンセリングに従事。東京ではサイボウズ株式会社に所属。ブランディングやマーケティングの活動に従事しながら、「パラレルワーク」「リモートワーク」など、これからの仕事のあり方や働き方を実践している。「地方×複業」を広めるのが今後の目標。著書に『職場がツライを変える会話のチカラ(こう書房)』『うまく伝わらない人のためのコミュニケーション改善マニュアル(秀和システム) 』『感情スイッチを切りかえれば、すべての仕事がうまくいく。(すばる舎)』などがある。Webメディアを中心に執筆も多数。
高浜 大介(たかはま だいすけ)
1979年生まれ。東京墨田区出身。岩手県田野畑村在住。立教大学観光学部卒。NPO法人地球のしごと大學理事長。株式会社アースカラー代表取締役社長。長大手国際物流企業、人事・教育ベンチャー企業勤務後、2010年に、地球・大地に根ざした職業人「アースカラー」の育成・輩出を手掛ける株式会社アースカラーを設立。また、千葉県佐倉市にて約1ヘクタールの田畑にて無農薬・無化学肥料のお米作りや大豆作り、農業体験などを主とする教育農場「地球のしごと農園」を2016年に立ち上げ。2018年11月より岩手県田野畑村へ家族で移住。地域創生政策企画職を兼務。持続可能な地域創りが後半人生の目標。
モデレーター
田中 新吾(たなか しんご)
1986年生まれ。埼玉県入間市在住。中央大学理工学部卒。地球のしごと大學 副代表理事。一般社団法人ECEF代表理事。大学卒業後、マーケティングエージェンシーへ入社。グローバル企業から中小企業まで他業種・他業態のマーケティング戦略の立案とその実装やブランディングを手掛ける。そのような中で、様々な社会課題があることを知り地球のしごと大學を受講、2016年から事業推進を行うメンバーとして参画。国土の7割を占める森林の持続可能な活用を推進するほか、SDGs時代を意識したクライアント企業のブランディングやマーケティングディレクションなどをすすめる。
※参加費については当日現金でのお支払いをお願いいたします。
※東京日本橋タワーの入館手続きが必要なため、申し込んだ方には別途ご案内します。 7階の入館ゲートになるべくスタッフがいるようにいたしますので、ご不明点あればお声がけください。
※当日撮影させていただいた写真及び動画は、後日イベントレポートとしてWeb記事やWebムービーとして編集し掲載する場合があります。不都合ある場合はスタッフまでお声がけください。
※別途ご送付する入館バーコードの補足です。東京日本橋タワー7階でスマホで表示するPDFもしくは紙に印刷したバーコードを持参いただき、入館端末のバーコードリーダーにバーコードをかざし「QRコードの入った入館証」を発行してください。そのQRコードを駅の改札のような入館ゲートにかざしてエレベーターフロアに入り27階まで上がってきてください。複数名でご来社いただいた場合は、ご来社前に複数名分同じバーコードを用意しても入場いただけます。また、7階の入館端末で1枚のバーコードを使い、複数回バーコードリーダーにかざすことで複数枚QRコードを発行できるので必要人数分発行いただき、ご入場ください。
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