自伐型林業フォーラム2018

地域創生の本丸「自伐型林業」に興味はありませんか??

森林は、水源のかん養や土砂災害の防止、林産物の供給、生物多様性の保全といった多様な機能を持っており、社会の持続可能性を高める一端を担っています。また、光合成によって大気中の二酸化炭素(CO2)を吸収する木々の活動は、今、深刻な問題となっている地球温暖化への対策としても重要視されています。

これらの機能はそもそも森林の持続可能性がなければ我々もその恩恵を受けることはできません。そして、この持続可能性を高めるためには「持続可能性を考えた仕事」の存在が欠かせないのです。

現在、地球のしごと大學では、埼玉県林業古豪の地「飯能」で持続可能な森林にとって、必要不可欠な仕事づくりを進めています。一つは森林の持続可能性を高めるだけでなく、地域創生の本丸と注目を浴びている「自伐型林業」、そしてもう一つは、日本の伝統的な木造建築技術「板倉建築構法」です。

本フォーラムは、2024年度より始まる新制度をトピックに添え、その中における自伐型林業の可能性を知ることの出来る場となります。

日本の国土の7割を森林が占めています。「地方再生」に取り組むならば、林業の再興、国産木材の有効活用こそ力を入れるべき。「自伐型林業」は数ある林業方式の中でも低コストでありつつ、環境保全型なので、山を壊すことなく、公益的機能を維持します。そのため、持続的な森林経営を行うことができ、そのスタイルに共感した担い手が、全国各地に増えています。「森林環境税」の施行以降は一層、注目を浴びることが予想される自伐型林業について学んでみませんか?

本フォーラムは、以下3つの内容にて構成されます。

1.講演 : 中山間地域の切り札 自伐型林業のすすめ 〜全国に増え続ける事例紹介〜

環境保全・対災害性に優れ、低コストかつ参入が容易な自伐型林業について、NPO法人自伐型林業推進協会/代表理事の中嶋健造氏を迎えて講演を行います。
2024年度からスタートする新制度(森林環境税・新たな森林管理システム)をトピックに添え、その中における自伐型林業の可能性も、お話いただきます。

2.報告 : 自伐型林業学部卒業生の活動報告、卒業生×中嶋氏×司会者トーク対談

地球のしごと大學が主催する「自伐型林業学部」は、2016年1月から始まり、全五期を終えました。卒業生は100名を超える規模となりました。この時間は、学部卒業生を招き現在の活動報告をしていただきます。活動報告をふまえ、中嶋氏、司会者とクロストークを交えながら実践に向けたリアルな話を展開します。

3.紹介 : 自伐型林業学部のご紹介と、第六期自伐型林業学部の募集要項

地球のしごと大學より、大人気の「自伐型林業学部」のご紹介と、2018年9月よりスタートする第六期の募集要項についてご説明させていただきます。

<こんな人におススメです>
●自伐型林業について興味のある方
●自伐型林業をこれから始めたい方
●自伐型林業家養成学部を卒業された方
●自伐型林業を導入したい山林所有者
●自伐型林業を導入したい市町村自治体ご担当者

地方創生の鍵と期待される自伐型林業と現行林業の違いはわかりやすく“こちら”にまとまっています。

<フォーラム概要>

日時 2018年7月14日(土)14:00(受付開始13:30)〜17:00
場所 YRイベントホール 〒171-8526 東京都豊島区西池袋1-10-15-4F
池袋駅南口 メトロポリタンプラザ向い「養老乃瀧」があるビルの4Fです。
費用 無料
定員 最大100人
プログラム ■ 13:30 開場・受付開始
■ 14:00 開会あいさつ・趣旨説明(司会:地球のしごと大學 主宰:高浜大介)
■ 14:05〜15:30 NPO法人 自伐型林業推進協会 代表理事/中嶋健造氏 講演 『中山間地再生の切り札 自伐型林業のすすめ~全国に増え続ける事例紹介~
(15:30〜15:40 休憩)
■ 15:40〜16:20 自伐型林業学部卒業生の活動報告、卒業生×中嶋氏×司会者トーク対談 『福井で仲間と自伐型林業』 こしのくに里山再生の会 松平氏・高月氏
(16:20〜16:30 休憩)
■ 16:30〜16:50 自伐型林業学部のご紹介と、第六期自伐型林業学部の募集要項(学部担当:田中新吾)
■ 16:50 閉会あいさつ
■ 17:00 終了
お申込み こちらのフォーマットからお申し込みください
主催 地球のしごと大學(株式会社アースカラー)
協力 NPO法人自伐型林業推進協会日本自動ドア株式会社

終了後、同じ会場にて懇親会も開催します。ご参加希望者の方は2,000円をご用意ください。事前申し込み制になっておりますので申し込み時にチェック申請してください。(懇親会は予約制ですので直前キャンセルされた方はキャンセル料を頂戴いたします。何らかのご事情でキャンセルされる方は2日前(7月12日金曜日)までにご連絡ください。)

自伐型林業関連のフォーラムは満員になりやすいのでお早めにお申し込みください。

♦♦ 講演者プロフィール ♦♦

中嶋健造氏

NPO法人自伐型林業推進協会 代表理事NPO法人土佐の森・救援隊 事務局長

昭和37年高知生まれ、高知県いの町在住。愛媛大学大学院農学研究科(生物資源学専攻)修了。IT会社、経営コンサルタント、自然環境コンサルタント会社を経てフリーに。平成15年、NPO法人土佐の森・救援隊設立に参画し、現在事務局長。

山の現場で自伐林業に驚き興味を持ち、地域に根ざした脱温暖化・環境共生型林業が自伐林業であることを確信し、「自伐林業+シンプルなバイオマス利用+地域通貨」を組み合わせた「土佐の森方式」を確立させ、真の森林・林業再生、山村再生、地域雇用拡大等のために、自伐林業及び土佐の森方式の全国普及にまい進している。主な著書に「バイオマス材収入から始める副業的自伐林業」全国林業改良普及協会。他、総務省「地域の元気創造有識者会議」委員など。

 

♦♦ ゲストプロフィール ♦♦

こしのくに里山再生の会

地球のしごと大學 / 自伐型林業学部第四期生。

松平 成史 (代表)

福井県出身。学年5人しかいない旧殿下村という山村に育ち、現在は東京・日本橋の老舗酒問屋で日本酒の海外輸出の責任者として勤務。
きき酒マイスター、国際きき酒師、ソムリエの資格を持つ。
故郷の山村の過疎化が急速に進み、山々が放置されていく現状を憂い、自伐型林業家養成学部の同期の仲間と当会の設立を思い立つ。
また、無類の酒好き、宴席好き。自分の棺桶には地元福井の銘酒雲乃井で満たすよう、早々に遺言しているとか。
愛用チェーンソーはSTIHL社製MS261(バー40cm)。

高月 渉 (事務局長)

神戸市出身。東京都杉並区在住。「自然と共にある暮らし」を目指して棚田での無農薬栽培に挑戦する傍ら、自伐型林業との出会いをきっかけに「半農半林+α」の生活実現に向けて模索を続けている。デザイン会社でのコピーライター・プランナー経験を活かし、現在は医療機関の広報業務に携わっている。
当会では事務局、ならびに書記を担当。各団体等との渉外活動を一手に引き受ける、チームの司令塔的存在。
ヘルメットはハスクバーナファンクショナル。

 

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