こめまめ農家養成学部(自然耕塾)

 

開催日:2017年02月19日

こめまめ農家養成学部2017(自然耕塾@佐倉)

こめまめ農家養成学部2017(自然耕塾@佐倉)

日本人の食卓の中心にあるお米と大豆。
ご飯と味噌汁の食事は、わたしたち日本人が一番ほっとできる食事ではないでしょうか。
こめまめ農家とは、自給をベースにお米と大豆とその加工品生産、田んぼと畑の小さな市民農園を内容とした年収100万円~150万円を稼ぐ農家モデルです。約5反程度の農地で小型農業機械を活用して耕作する低コストな農業です。
農法は、千葉県の故岩澤信夫氏が提唱した冬期湛水・不耕起移植栽培を中心に学びます。この農法は、耕さないことがきっかけとなって、田んぼの生態環境がよみがえり、それらの生物による作用で土壌の肥沃化がもたらされます。環境保全と稲作収入を両立するために岩澤氏が組み立てたものであり、化学肥料や除草剤・殺虫剤等の農薬を全く使わず、その特徴として、機械植えのための工業的な苗ではなく、病虫害や天候被害に強い健康的な成苗(5.5葉)を作ります。
岩澤信夫氏とは・・・「不耕起移植栽培」の普及に尽力し、環境問題に一石を投じるとともに、日本の農業のあるべき姿を模索し続けた。功績により第42回吉川英治文化賞受賞。
また、岩澤信夫氏は【へそ曲がり大豆栽培法】という技術も残しました。慣行栽培の2-3倍の収量が見込める大豆の栽培方法です。選択制ですが、これらの技術も併せて学ぶことができます。日本の大豆自給率は5パーセント程度。現在は無農薬栽培の大豆はほとんど手に入りません。自分で作る大豆と大豆製品(味噌、豆腐、豆乳、醤油、納豆など)は今後食料としても商品としても貴重なものになるでしょう。
 
DSC_0278
 
味噌作り
 
講座は、理論学習+実技学習(実験田)にて構成されます。
より実技経験を得るために、同時に「my田んぼ」を利用することをお勧めしています。
(大豆コースは個人大豆畑区画約7.5坪がセットとなります。)
不耕起・冬期湛水農法でのお米作りにて先進的な農家である藤崎農場にも2回訪問し、
専業での不耕起・冬期湛水農法経営のリアルも学びます。
そして、これからの農業は生産して販売するだけではなく農園を中心に一つのコミュニティを形成することが持続的な商売の秘訣となります(CSA=community supported agriculture)。市民農園のノウハウにも触れます。
岩澤信夫の栽培理論を学ぶことは応用の利く無農薬農法の原理原則、イロハを学ぶことになります。理論と実践の詰まった豪華な年間学習講座であり、農山漁村で自給自足をベースにした農をナリワイにしたい方にうってつけの学部です。
尚、お米コース(my田んぼもセットで)と大豆コースをセットで受講された方は、12月の味噌づくり時には、自分で作ったお米での米麹を使い、自分で作った大豆で「手前味噌」を作ることできます。これほどの贅沢はありません。ご期待ください。

 

対象者

・お米の自給をしたい。大豆の自給をしたい。
・将来は「半農半X」に挑戦したい。
・田舎で暮らしたいが仕事が無い。農業に可能性を感じるがまず何をどう学んでよいかわからない。
・「不耕起・冬期湛水」農法に関心がある。現役引退後に趣味で実践したい。…etc
 

開催概要

期間 2017年2月~12月(お米のみ11日間、大豆のみ9日間 両方20日間)
場所 千葉県佐倉市直弥地区(最寄駅JR総武本線南酒々井駅)
千葉県香取市(最寄駅JR成田線下総神崎駅)ほか
費用 <お米コース>全11回
80,000円/1人(入学金10,000円を含む)
同伴受講者(ご家族)45,000円/1人
※my田んぼは別料金となります。
<大豆コース>全9回(鳥井講師の直接指導3回、合同作業日5回、味噌づくり1回)
40,000円/1人(入学金10,000円を含む)
同伴受講者(ご家族)25,000円/1人
※my大豆畑0.25畝(約7.5坪、約25m2)をセットでご利用できます。約5㎏の大豆収量を目指します。
※12月の味噌作りワークショップに関しては材料代を別途徴収します。
<お米コース・大豆コース両方申し込みの方>
110,000円/1人(入学金10,000円を含む)
同伴受講者(ご家族)60,000円/1人
定員 お米・大豆ともに20名以内
学習教材 下欄にて詳細
お申込み こちらのフォーマットからお申し込みください その他ご相談はinfo(アットマーク)earthcolor.orgまで

 

カリキュラム・日程の詳細

◆お米作りコース全11回
お米作りコース日程&講義詳細2017
◆大豆コース全9回
大豆コース日程&講義詳細2017
 

講師

<鳥井報恩>お米コース・大豆コースメイン講師 

日本不耕起栽培普及会/監事、NPO法人未来農業研究センター/理事
元千葉県立旭農業高等学校教諭
2001年から不耕起栽培の岩澤信夫氏に師事し、同氏の技術を継承、普及に努めている。

 
<藤崎芳秀>お米コース特別講師 

藤崎芳秀
昭和14年生まれ。昭和34年に就農。昭和61年から不耕起栽培を始める。20年以上耕さない田んぼでとれる米やメダカが群れる田んぼで各紙に紹介される等、耕さない田んぼでのイネつくり実践面での第一人者。
書籍「プロフェッショナル農業人 ――“儲かる農業”をどうつくるか」大澤 信一 (著)にて紹介されている。

 
<高浜大介>お米コース・大豆コース講師補佐 

高浜 大介(たかはま だいすけ)
昭和54年生まれ。
株式会社アースカラー/代表取締役(地球のしごと大學運営)、農業生産法人地球のしごと農園/代表取締役
大手国際物流企業や企業人事・教育ベンチャーの勤務後、2010年株式会社アースカラー起業。千葉県佐倉市の里山に居住し、環境共生型お米作りや大豆作りを行う。

 

学習教材

★不耕起でよみがえる
★究極の田んぼ
★ロジカルな田んぼ
★土がよくなりおいしく育つ 不耕起栽培のすすめ
 

運営

■主催:農業生産法人/地球のしごと農園(所在:千葉県佐倉市直弥地区)
■協力: 
 ●日本不耕起栽培普及会
 ●藤崎農場
 ●和田未来農業研究会
 ●地球のしごと大學(株式会社アースカラー)

本学部は日本不耕起栽培普及会にて開催している「自然耕塾@佐倉」と同一のプログラムとなります。
1畝から田んぼを個人区画にて稲作体験ができる「MY田んぼ」も並行してお勧めしております。
例年、こめまめ農家養成学部を受講しながらMY田んぼにて同時実践をする方が多くいらっしゃいますので是非ご検討ください。


その他のこめまめ農家養成学部(自然耕塾)

こめまめ農家養成学部(自然耕塾)

 

開催日:2016年02月13日

こめまめ農家養成学部2016(自然耕塾@佐倉)

<2017年度募集を始めています。2017年募集はこちらをクリックしてください> 日本人の食卓の […]

こめまめ農家養成学部2016(自然耕塾@佐倉)

  最新情報

2017年3月1日

≪現場見学会≫ こめまめ学部、無肥料栽培学部、my田んぼ

今日から3月。雨水の末候「草木萠動(そうもくめばえいずる)」です。 柔らかな春の日差しを受け、足 […]

≪現場見学会≫  こめまめ学部、無肥料栽培学部、my田んぼ

2017年2月13日

<農業学びたい方向け>こめまめ・無肥料栽培・my田んぼ、3プログラム募集中です!

2017年も立春を迎え、いよいよ農業の季節がスタートします。 地球のしごと大學では、現在3つの農 […]

<農業学びたい方向け>こめまめ・無肥料栽培・my田んぼ、3プログラム募集中です!

2017年1月23日

地球のしごと教養学部2017募集を開始いたしました!

地球のしごと大學のメイン講座「地球のしごと教養学部」の募集を開始しました。 第一次募集の期間は、 […]

地球のしごと教養学部2017募集を開始いたしました!

ツイッター
フェイスブック

  地球のしごと大學とは?


地球のしごと大學とは、地球上の問題を解決するポスト近代に必要な「しごと」の学び舎です。

人類が次のステージへと進むためには、近代の価値観や枠組みを超えた「ポスト近代の価値観と枠組み」を創造する必要があります。

私たちのアプローチは、日本の伝統的な価値観と近代合理主義の利点を上手に掛け合わせたローカルまたはグローカルなしごと=「地球のしごと」(暮らし・稼ぎ・務め)によって構成されるオルタナティブなライフスタイルの創造と実践です。

  お問い合わせ


地球のしごと大學
〒285-0065 千葉県佐倉市直弥
E-mailアドレス
infoアットマーク(@に変えてください)earthcolor.org

Copyright © 2017 地球のしごと大學 AllRIGHTS RESERVED.