地域住民自治 ~宮崎県諸塚村「自治公民館制」を通して考える~

こんなことやります

諸塚村は、戦前から地域での社会教育が盛んであり、終戦後GHQによる地場組織解体命令に屈せずに、戦前の集落ごとの民主団体を「自治公民館」として置き換える提案をGHQに行い、自治公民館制度の許可を勝ち取りました。今では16の公民館で壮年部・婦人部などが組織され集落を束ねています。その連絡協議会長は自治組織の長であり、村長と対等な立場にあります。
本講座では、地域住民による自治とは何か?行政による統治とは何が異なるのか?実際に集落の共同作業にも参加して、諸塚村の誇りある取り組みから学びます。

 

日程 開催場所
2018年8月5日(日) 宮崎県諸塚村

 

講師プロフィール

矢房孝広

宮崎県諸塚村役場
企画課長 兼 地方創生担当課長
1962年諸塚村生まれ。九州大学建築学科卒業後、東京等で建築設計事務所に勤務。1995年Uターンし、諸塚村役場入庁。地域材による環境に優しい「諸塚村産直住宅」を通算400棟供給。一級建築士と森林インストラクターの資格も持ち、2001年から地域人材と森林資源を活用する交流事業を担う諸塚村観光協会の事務局長、常務理事を歴任し、法人化、経営基盤づくりに尽力。2004年には日本初の村ぐるみのFSC森林認証取得にも関わる。2010年には、九州自治体初のJ-VER取得。2011年から広葉樹活用事業「諸塚どんぐり材PJ」を主導。2015年から現職。
 

課題図書

なし