リノベーションまちづくり ~熱海市での遊休不動産活用と地域おこし~

講義内容

リノベーションまちづくりとは、空きビルなどの遊休化した不動産という空間資源と、潜在的な地域資源を活用して、都市・地域経営課題を複合的に解決していくまちづくりです。それらの手法を形式知化した学びの場「リノベーションスクール」が日本全国で開催され、人気を博しています。空き家はまちの宝物。空き家の新しい使いかたを皆で考えて、皆で楽しく使って、まちを元気にする。民間経営による不動産の再生こそまちを活性化させます。
本講座では、熱海市でのゲストハウス「MARUYA」経営を通じて地域再生を行っている市来氏に学びます。前日は「MARUYA」に宿泊します。

 

日程 開催場所
2018年5月27日(日) 静岡県熱海市

 

講師プロフィール

市来広一郎

NPO法人atamista代表理事/株式会社machimori代表取締役
一般社団法人ジャパンオンパク 理事/一般社団法人日本まちやど協会 理事/一般社団法人熱海市観光協会 理事
1979年静岡県熱海生まれ、熱海育ち。東京都立大学大学院
理学研究科(物理学)修了後、アジア・ヨーロッパを3カ月、一人で放浪。その後、ビジネスコンサルティング会社に勤務。2007年に熱海にUターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始める。遊休農地の再生のための活動、「チーム里庭」、地域資源を活用した体験交流ツアーを集めた、「熱海温泉玉手箱(オンたま)」を熱海市観光協会、熱海市などと協働で開始、プロデュース。2011年、衰退した熱海の中心市街地をリノベーションする民間まちづくり会社、株式会社machimoriを設立。いずれも空き店舗を再生し、カフェ「CAFERoCA」を、宿泊施設「guest houseMARUYA」、コワーキングスペース「naedoco」をオープンし運営している。熱海市と共に創業支援プログラム99℃〜Startup
Program for ATAMI2030〜や、熱海市の2030年の未来を構想する「ATAMI2030会議」を開催している。

 

課題図書



『稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則』著者:木下 斉

地方は消滅しない!
縮小社会を生き延びる術、本気の人だけに教えます!
人口減少社会でも、経営者視点でまちを見直せば地方は再生する! まちおこし業界の風雲児が、地域ビジネスで利益を生むための心構えから具体的な事業のつくりかた、回し方までを、これからの時代を生き抜く「10の鉄則」として初公開。自らまちを変えようとする仲間に向け、想いと知恵のすべてを吐露する。(amazonより)